【健康道場】トラの穴 整体療法 -冷え性の治療について-

MCメディカルグループ 整体療法のMCメディカルリフレッシュグループ
 

冷え性の治療について

冷え性という言葉は誰でも聞いた事があると思いますが・・・病院に行くほどではないと思いがちです。
しかし、冷えはあなたの身体が何かを警告しているのです。そんなサインを見逃さないでください。

【冷え性の症状】

●手足だけが冷たい・痛い・しびれる・寝つきが悪い(一番多い症状です)
●首・肩・腰周辺の冷え(これが肩・首のコリや頭痛・腰痛の原因になる事があります)
●冷えが月経困難症などの婦人科疾患を再発、さらに重くする場合があります
●トイレが近い 何度もトイレに起きる(腎臓や膀胱に問題がある場合は除きます)
●低血圧・貧血
●顔や手足がむくむ・肌荒れ・赤み・かさつきなど冷えが原因にある事があります。
上記などの事が6ヶ月以上続いたら冷え性と判断してもよいでしょう。

【冷え性の原因】

◆ 自律神経には交換神経と副交感神経があります。
交換神経 感情をコントロールする中枢に影響されて血管を収縮させ体温の低下を防ぎます。
副交感神経 血管を拡張させ体温を下げます。
長期間 恐怖・不安。悲しみなどのストレスを受けると、交感神経が活発に働き、副交感神経とのバランスがとれなくなってしまいます。こうなると外部との変化に対応して適切な指令を送る事ができなくなり、暑さ・寒さをそのまま身体に受け止めてしまい様々な自律神経失調の症状が現われる事があります。
◆ 骨格のアンバランスは自律神経の乱れをうみ、筋肉に過度の負担を強いるため体温調節や循環に異常をきたします。
◆ 体温や血圧は眠るためのキーワードです。
人間の身体の体温は、夕方ピークに達し、それが徐々に下がってくる夜に人は眠りに入りその後、体温はいっきに下降します。そして、朝方から再び上昇を始め睡眠から覚めます。人にとってこの時間帯は様々ですが、一連のメカニズムは変わりません。
冷え性の人はこのメカニズムが狂っているため寝つきが悪くなってしまうのです。
◆ 人間の体温は36.5℃~37.0℃と言われています。しかし部分によって異なり、心臓から離れるにしたがって低くなります。内臓の体温を37℃とすると、足先は30℃で7℃の温度差があります。
また、栄養を含んだ37℃の動脈血は抹消へと流れます。逆に抹消からは老廃物を含んだ30℃の静脈血が心臓へ戻って行きます。このように暖かい動脈血と詰めたい静脈血が身体中を循環する事で、身体の各部の体温が高くなったり、低くなったりする事なくほぼ一定に保たれるのです。
しかし、血管そのものに問題がある場合や、静脈血が滞っている場合(手足の他下腹部にも良く見られる症状で、特に骨盤内うっ血は女性の腰の冷え性によく見られます) 血液量の少ない貧血。血流に勢いがない低血圧、ダイエット、筋力不足で静脈血を心臓に戻す事ができなければ冷たい静脈血は常に抹消に留まり手足を冷たくするのです。
◆ 下半身を締めつける洋服、締め付けがきつい下着、ミニスカートなどの露出の多い服装も冷え性の原因です。

【冷え性の治療】

ほぐし、リンパマッサージによる皮膚への刺激は
● 脳に快感をもたらし、神経系をリラックスさせる事で身体全体を活性化させます。
● ほぐし、リンパマッサージの蝕圧作用が抹消の循環をよくし、毛細血管にたまったうっ血の心臓への還流を促します。

ほぐし、リンパマッサージは最も快適な冷え性改善法といえるでしょう。
また、骨盤のアンバランスは自律神経の乱れを生み、筋肉に過度の負担を強いているため、体温調節や循環に異常をきたします。専門の技術・知識をもったカイロプラクターに調節してもらうことをお勧めします。
ほぐし、リンパマッサージで身体全体を活性化させ、骨格のゆがみを整える事で正常な身体=冷え性のない身体を取り戻すのです。これは、肩こり・腰痛解消にも有効てきです。

【冷え性の予防】

● 適度な運動は血液循環、特に毛細血管を循環する血液や体液が増えて新陳代謝を高めます。
● 身体を芯から温める入浴法は、熱いお湯よりもぬるめのお湯にじっくりつかる事
また、全身でなくても下半身だけ、あるいは足だけというような部分浴も冷え性改善に効果があります。
● 食物と冷え性
身体を温める食べ物 一般的に水面下や地中に育つ食品は身体を温めるといわれています。
海藻類や根野菜・イモ類などが代表的です。しかし、その中にも身体を冷やす食品があり見分け方はなかなか難しいものです。分からない場合は、炒めたり、天日に干して食べれば身体を温めてくれます。
また、せっかく身体を温める食品でも、冷やしすぎると逆効果になるので注意が必要です。
黒砂糖 コショウ シナモン キャベツ
ニンニク 大葉 タマネギ ピーマン
サクランボ カボチャ ウナギ
身体を冷やす食べ物 地上に育つ野菜や果物、人工的に精製した食品は身体を冷やすといわれています。
お酒やタバコ、コーヒーも身体を冷やす作用があるので気をつけてください。
スイカ トマト キュウリ ゴボウ
ホウレン草 コンニャク しょうゆ のり
そば タコ アサリ バナナ
どちらでもない食べ物 身体を温めも冷やしもしない食品は、バランスのよい食生活を保つために便利です。
ココア ワカメ 豚肉
イカ ニンジン ブドウ
ジャガイモ タコ トウモロコシ
一番大切な事は、バランスのとれた食生活を心がける事です。